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活動の背景と目指すこと

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急速に変化する

社会と環境

世の中のライフスタイルや働き方、性別の価値観など、目まぐるしく変わっていく生活の中で、 育児の分野では、その育児スタイルや環境の変化は著しく、「育児者」への負担や問題は解決し ないまま、募るばかりです。

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子育ての環境は?

スタイルは?

その負担や問題とは、「育児者」が 1人(独り)で育児をするという実質的な負担 = ワンオペ育児 や、またそれに伴い、精神的負担となる「育児者」の心の孤独感やストレス、育児そのものへの戸惑いや模索などが挙げられます。

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「家の中」だけで

行われる育児を問題視

また育児は従来、それぞれの家の中、家庭の中で行われているので、その育児状態は外部へは見えに くく、また昨今の核家族化や近所づきあいの希薄化、プライバシー保護の観点からも、育児中の声を拾 うことすら難しく、他者が、育児者を手助けすること自体にもハードルが生じています。

私たちは、それら負担や問題の解決に、まちの住人や まちの機能・サービスなどが連携すること で、他者が「育児」をサポートできる・共同で「育児」できる社会環境をつくることが、大きく役立っ ていくと考えています。

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ソトイクは

​ここを

改善&解消したい

「ソトイク」が、現代の共同育児のあり方として地域・社会に浸透し、“育児者が独りで育児する” ような状態や孤独感を解消し、ソフト面でもハード面でも、子育てしやすい まちづくりを実現できるよ う、まちとまちの方々に働きかけ活動し、 育児者が、育児中であっても「自分らしさ」を失わず、「つながり」を大切にすることができ、 みんなが関わりながら 楽しい育児ができる、子育てしやすい まちをつくっていくこと を目的としています。

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